時計台と音楽『時計台の鐘』高階哲夫 高階哲夫は1896年(明治29年)富山県滑川町(現在滑川市)に生まれ 東京音楽学校を卒業後、ヴアイオリン演奏者、作曲家、教育者として日本国中を 駆け巡って現代の音楽芸術の基礎づくりに大きな功績を残した音楽家です。 『時計台の鐘』は1923年(大正12年)高梨哲夫が27歳の時に作詞作曲しました。 時計台1階には、高階哲夫の遺族の方からの寄贈された貴重な品々が展示されています。