札幌市時計台には赤い星が17個ついています
この星は五陵星と言い、開拓使のシンボルマークで北極星をかたどっています




明治初期に建築された歴史的建造物には★マークがついています
サッポロビール博物館、札幌開拓使麦酒醸造所、札幌市時計台、北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)、豊平館、清華亭、北海道大学北方生物圏フィールド科学センター植物園の博物館本館
これは開拓使がシンボルマークとした赤い星「五稜星」がルーツです

今でも残されており、さらには北海道の道旗・道章のデザインのもとになりました

時計台の星は、時計塔上部(屋根)に四面各1つずつの4個、2階屋根上部に2つ並び、その上部先端に1つ、四面各3つずつあり12個、そして正面(西側)玄関ポーチ(屋根)の上部に1個ついており、計17個ついております
※写真はランダムに掲載しております
正面(西側)より撮影①
正面(西側)より撮影②
正面玄関ポーチ(屋根)
正面(西側)より撮影③
正面(西側)道路向かいより
後ろ正面(東側)より撮影
北側後方から撮影①
南側後方から撮影①
南側(正面右側面前方部)①
南側道路向かいから撮影
館内1階大展示室にて時計台周辺の模型より時計台全体を見ることができます
時計台館内、2階ホールにある時計台募金箱にて時計台全体を見ていただけます
北側後方より撮影②
東側より撮影①
札幌市役所屋上展望回廊より撮影(5月上旬~10月下旬の平日、9:30~16:30の間入場無料にて開放)
東側より撮影②
南側後方から撮影②
正面北側より撮影
札幌市役所撮影スポット (南側道路向かい)より撮影
西側(正面)より撮影
正面南側より撮影
札幌市役所展望回廊より
南側後方より撮影②
南側(前方部)より撮影③
南側(前方部)より撮影④
館内1階大展示室 模型
館内1階大展示室にて星について解説(実物の星を展示)
西側(正面)より撮影
北側(前方部)撮影
玄関ポーチ(屋根)
右が正面、北側から撮影。時計塔の四面に各1個、屋根部の四面に各3個、後はポーチの屋根部に1個の計17個
正面(西面)からこのアングルですと時計塔上の屋根部の北面1個、西面1個、時計塔下の屋根部の3個が見えます
東西南北に各4個の計16個とポーチ屋根部に1個の合計17個の星が時計台にはついております
ご来館の際には是非、野草園を1周して、実際の17個の赤い星を確認してみてください