入館案内 Admission Information
平成7年から10年にかけての改修工事が終了し、資料館として整備しました。
2階は明治32年札幌農学校卒業生として初めて博士号を授与された佐藤昌介、南鷹次郎、宮部金吾の学位授与祝賀会の時の講堂の情景を再現しています。夜間は音楽会、講演会、結婚式などのホールとして貸し出しをしています。
開館時間
8時45分〜17時10分(入館は17時まで)
休館日
- 年始 1月1日〜1月3日
観覧料
大人 | 200円 |
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小中学生、高校生 | 無料(中学生、高校生は学生証をご提示ください) |
団体(20人以上) | 180円 |
クレジットカード、交通系ICカード、QRコード決裁など、各種キャッシュレス決裁もご利用いただけます。(一部除外あり)
障がい者手帳、療育手帳又は精神障がい者保健福祉手帳提示により手帳所持者と介護者1名(車椅子使用者の場合は2名まで)が無料となります。(障害者手帳アプリ「ミライロID」の利用ができます)
その他、教師の方の児童生徒引率、添乗員のお客様の引率などについて減免制度がありますので下記より事前に申請書のご提出をお願い致します。
- 児童・生徒引率の教師の方(下記の申請書をFAXしてください。)
札幌市時計台観覧料等減額(免除)申請書 - 旅行会社・福祉施設等の方(下記の申請書をFAXしてください。)
札幌市時計台観覧料等減額(免除)申請書
☆お問い合わせ・申請書送付先
札幌市時計台 電話:011-231-0838、011-231-0804 FAX:011-231-0804
駐車場
ありません。
近隣の有料駐車場をご使用ください。
車椅子をご使用の方、歩行困難なお客様で車をご利用の方は、時計台事務所にご連絡ください。
車椅子でのご利用
玄関部に多少の段差がありますので正面門横のインターフォンで係員にご連絡ください。館内には2階昇降用の専用リフトがあります。
時計台の室内環境に関するご注意
時計台は明治時代に建造された重要文化財であり、極力当時の姿のままご覧いただく施設となっております。
従いまして、下記事項のとおり、ご来館の際の留意事項がございます。
- 扇風機、送風機等はありますが、冷房設備はありません。真夏(7月~9月頃)は外気温以上に館内が暑くなることもあり、30℃を超える日もあります。
- 館内は原則飲食禁止ですが、水分補給は可能です。2階に自動販売機もございます。
- 暖房設備はありますが、真冬(12月~3月頃)は快適な室温にはなりません。暖かい服装でご来館ください。
- 防音設備が無いため、外の音(車のサイレンやクラクション等)や毎正時の塔時計の鐘の音が聞こえます。
- トイレ棟は別棟にあり(1階東側、渡り廊下を通った先)、短い距離ですが、一度屋外に出ることになります。
その他
- コインロッカーなどはありませんが、大きな荷物は1階事務室前に置いていただけます。
- 館内は原則飲食禁止となっています。
(健康保持のための水分補給は可能です。2階に自動販売機もございます。)